2025年後半の想い出② 福岡での肩学会
- 2025年12月10日
- 院長ブログ
2025年も残り少なくなってきたので、今年後半の想い出を綴ろうと思います
秋の想い出ベスト1は、リハビリスタッフ全員と参加した肩学会でしょうか
我々にとって学会は、知識の確認やアップデート、情報発信や意見交換を行うとても大切な場です
しかし、ほとんどの学会が金〜土曜日に開催されるので、参加しようと思うとクリニックを休診にしないといけません
ですので、開院してから一度も学会に参加していませんでしたが、学術活動も当クリニックの重要な役割ですので、思い切って2日間休診させて頂き、福岡で開催された肩学会に参加してきました
しかも、理学療法士9人全員で参加です!
当クリニックとして、初めての演題発表も行いました
水島PTの「鏡視下腱板修復術術後症例の三角筋後部線維と内旋可動域・結帯動作の関係」と、三宅PTの「ブリッジ運動が投球動作に与える有用性の検討」です
懇親会で、恩師の菅谷啓之先生(TSOC理事長)に開院後の挨拶と、スタッフの紹介ができたことも、自分にとってすごく嬉しい出来事でした





