地鎮祭
- 2024年12月29日
- たちはら整形ができるまで
この地に「たちはら整形外科」ができるまでの軌跡を書き留めておこうと思います😊
この土地にはじめて足を入れたのは、8月26日に執り行われた”地鎮祭”の日です。
この日は夏の強い日射しがジリジリと肌を刺す暑い日でした☀️この地の守護神となる氏神様を祀っている「柿ノ本神社」の神主さんに来て頂き、神事を行いました。
「地鎮祭」は、土地に建物を造るにあたって、土木や建築の工事をする前に行う祈りの儀式です。手を水で清めて、会場に入ります。
流れとしては、神様をお迎えすることからはじまります。「おぉぉ」と警蹕(けいひつ)の発声で、なんとなく風を感じることができました。
地鎮の儀では、草刈り・土起こし・土均しを行います。設計会社のコンパスさんの設計士:安原さんが草刈りをして、
院長が鍬を。「えぃ、えぃ、えぃ」と少し照れながら3回鍬を入れました。
その後出席した全員で玉串を奉納しました。神主さんに四方祓いして頂いたり、鎮め物したり、神聖な気持ちになりました。
工事に携わって頂く関係者皆さんの工事の安全を、土地の神様へ土地のお許しを、そしてクリニックの繁栄をお祈りしました。
いよいよ動き出します!!