明石市で腕が上がらない方へ|腱板断裂の見分け方|肩関節専門医が解説
「肩が痛くて腕が上がらない」
「力が入らず、洗濯物を干すのがつらい」
このような症状がある場合、五十肩だけでなく腱板断裂が原因となっている可能性もあります。
腱板断裂は、加齢や外傷、スポーツ動作などをきっかけに起こることがあり、適切な評価が重要です。
明石市大蔵天神町にある、たちはら整形外科・肩とスポーツのクリニックでは、肩関節を専門とする整形外科医が診断と治療を行っています。

腱板断裂とは?
腱板とは、肩関節を安定させるための筋肉と腱の集まりです。この腱板が損傷・断裂することで、
・腕が上がらない
・力が入りにくい
・動かすと痛い
といった症状が現れます。
五十肩との違いは?
五十肩と腱板断裂は症状が似ていることがありますが、次のような違いがみられることがあります。
五十肩の特徴
・徐々に痛みが出てくる
・挙上方向、外旋方向、結帯動作など全ての方向で制限が出る
・他動運動でも可動域制限がある
▶ 明石市で五十肩(凍結肩)と言われた方へ|やってはいけないこと
腱板断裂の特徴
・腕を上げる力が入りにくい
・特定の角度で力が抜けたり、痛みがでる
・他動では動くが自動挙上が困難なことがある
石灰性腱炎との違いは?
石灰性腱炎は突然強い痛みが出ることが多く、炎症が落ち着くと可動域が回復することもあります。
一方、腱板断裂では
・筋力低下
・挙上困難
が目立つことがあります。
どんな人に起こりやすい?
・40歳以降で肩の使用頻度が高い方
・スポーツ歴がある方
・転倒や外傷の既往がある方
加齢による変性が背景にあることも少なくありません。
当院での評価と治療
エコー(超音波)による評価
腱板の状態をリアルタイムで確認し、断裂の有無や炎症の程度を評価します。
保存療法とリハビリ
症状や断裂の程度に応じて、
・注射や投薬
・リハビリ
などを行います。
手術療法
保存療法で不十分な結果であれば、鏡視下腱板修復術を行います。進行例ではリバース型人工肩関節置換術を行います。
整形外科を受診する目安
・腕が上がらない
・力が入りにくい
・痛みが長引いている
・五十肩と言われたが改善しない
これらの症状がある場合は、早めの評価が重要です。
明石市で腕が上がらない症状にお悩みの方へ
たちはら整形外科・肩とスポーツのクリニックは、明石市大蔵天神町にある整形外科クリニックです。
明石市はもちろん、加古川・朝霧・垂水エリアからも多くの患者さまが来院されています。
肩の症状でお困りの方はご相談ください。
院長 立原久義
肩の症状についてはこちらもご覧ください
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